刊年 | 1996 |
形態 | 5,495p ; 27cm |
別書名 | 前近代中国の刑罰 前近代中國の法制
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内容注記 | 『前近代中國の刑罰』に寄せて / 梅原郁 戰國三晉諸國の刑法典の特質について / 江村治樹 睡虎地秦簡秦律に見る隷臣妾について / 永田英正 秦漢時代の贖刑 / 角谷常子 秦漢罰金考 / 藤田高夫 秦漢二十等爵制と刑罰の減免 / 冨谷至 北魏の官當制度 : 唐律の官當規定の淵源をたずねて / 佐立治人 杖刑と死刑のあいだ : 宋代における追放刑・勞役刑の展開 / 辻正博 宋代の贖銅と罰銅 : 官員懲戒のひとこま / 梅原郁 宋代の路の再審制度 : 飜異・別勘を中心に / 長井千秋 金元時代の流刑 / 徳永洋介 約會の現場 / 森田憲司 明代贖法の變遷 / 宮澤知之 明代裁判機構の内部統制 / 谷井陽子 清代刑法における處罰構造 : 竊盗犯に對する防衞行爲を中心に / 中村正人 朝鮮初期の徒流刑について / 矢木毅
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注記 | 共同研究「前近代中國の法制」班(平成3年4月〜同8年3月,於京都大学人文科学研究所)の成果報告書 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 梅原, 郁 (1934-) (ウメハラ, カオル)
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分類 | NDC8:222.01 NDC8:322.22 NDLC:AC9-141 NDC9:222.01 |
件名 | FREE:法制史 -- 中国
FREE:刑罰 -- 歴史
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NCID | BN16054004 |