刊年 | 1982 |
形態 | 2冊 ; 22cm |
内容注記 | 馬王堆三号漢墓出土の「五星占」について / 薮内清著 匈奴の「二十四長」 / 山田信夫著 『後漢書』の東夷観 / 井上秀雄著 魏志倭人伝中の熱帯的諸記事について / 内田吟風著 蘭亭浅説 / 萩信雄著 五胡族の君主と西域渡来僧 / 田村実造著 造像にあらわれた定光仏 / 藤原有仁著 張威の処分に関する諸問題 / 中田篤郎著 高昌王・麹嘉の即位年次についてー呉震氏の新説をめぐって / 白須浄真著 日本金石文に見える則天文字 / 佐々木利三著 唐西州における僧田と寺田について / 小田義久著 唐三彩続考 / 愛宕松男著 唐代の名茶とその流通 / 布目潮〔フウ〕著 敦煌の五台山巡礼記 / 日比野丈夫著 遼朝漢人官僚小考ー韓知古一族の系譜とその事跡 / 松田光次著
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注記 | 小野勝年の肖像あり 西夏文『新集錦合道理』について 野村博著. モンゴルの遊牧的官制ーユルトチとブラルグチ 本田実信著. モンゴル=元朝時代の東方三ウルス研究序説 堀江雅明著. 伊勢小町塚出土の瓦経について(1)ー龍谷大学蔵本の拓影集から 網干善教著. 黎朝聖宗の官制改革の背景 藤原利一郎著. 嘉靖・万暦の交における徐淮の河工 谷光隆著. 『観世良言』授受年代に関する一考察ー梁発と洪秀全の接点を求めて 林伝芳著. 辛亥革命の南北議和と汪兆銘ー汪が議和会議に参加した日附について 波多野善大著. 十四世紀に長安を踏んだ日本僧ー雪村友梅のことども 小野勝年著. 古代チベットにおける善悪業報思想流布の一面ーチェードウプ著の敦煌写本 S.tib.687をめぐって 上山大峻著. 付:小野勝年博士略年譜・著作目録 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 小野, 勝年 (1905-1988) (オノ, カツトシ)
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分類 | NDC8:220.04 NDLC:GE41 |
件名 | NDLSH:東洋学
NDLSH:東洋 -- 歴史
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NCID | BN01465989 |
番号 | NBN : JP83029886 |