| 刊年 | 1971 |
| 形態 | 366p ; 22cm |
| 注記 | 内容:仏典に記述された古代インドの村落(山崎元一) ヴィシュヌシェーナの五九二年碑文にみえる法規定(山崎利男) 村落共同体に関するチョーラ朝刻文(辛島昇) 十八世紀マラータ王国における水利問題-インド村落共同体論の再検討のために(小谷汪之) 初期のベンガル統治とウィリアム=ボルツ(松井透) 十八世紀末南インドにおける土地保有関係-『イギリス下院インド問題特別委員会第五報告』にみる(柳沢悠) ムッターダーリー制についての一史料-ミール=グラーム アリーの訴状(高畠稔) 十九世紀中葉ナーシク近辺の一山村に関する二文書(深沢宏) 一八五九年ベンガル借地法(多田博一) 十九世紀末ミーラトにおける土地所有と地主小作関係(松井透) 南インドのイナーム村について-アビニマンガラム村の事例を中心に(中村尚司) 会議派による農民組合結成の試み-タンドン文書から(古賀正則) インド政府内務省報告(一九六九年一二月)にみるインドの農業問題(大内穂) |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 松井, 透(1926-2008) (マツイ, トオル)
|
| 分類 | NDC6:611.22
NDC8:611.22
NDLC:DM135 |
| 件名 | NDLSH:土地制度 -- インド -- 歴史
|
| NCID | BN00740148 |
| 番号 | NBN : JP70010776NDLCN : 72003406 |