刊年 | 1980-1983 |
形態 | 18冊 ; 20cm |
内容注記 | 第2巻: はまべのうた 孤島夢 肉体と機関 石像歩き出す 蜘蛛の行 摩天楼 単独旅行者 島の果て 夢の中での日常 徳之島航海記 月下の渦潮 挿話 薬 勾配のあるラビリンス 格子の眼 第3巻: 唐草 アスファルトと蜘蛛の子ら 公園への誘い 砂嘴の丘にて 鎮魂記 ロング・ロング・アゴウ 宿定め 階段をころげ落ちた事 ちっぽけなアヴァンチュール ソテツ島の慈父 摩耶たちへの偏見 黄色の部分 アスケーティッシュ自叙伝 いなかぶり 旅は妻子を連れて 夜の匂い 第4巻: 兆 朝影 亀甲の裂け目 大鋏 月暈 未明 死人の訪れ 断崖館 贋学生 第5巻: 子之吉の舌 離島のあたり 春の日のかげり 坂道の途上で 帰巣者の憂鬱 反芻 鬼剥げ むかで 冬の宿り 川流れ 肝の小さいままに 闘いへの怖れ 星くずの下で 鉄路に近く 川にて 家の中 家の外で 廃址 帰魂譚 第6巻: 島へ マヤと一緒に 頑な今日 捜妻記 集会のあとで 思屑録 頃日のつとめ 市壁の町なかで 接触 オールド・ノース・ブリッジの一片 出孤島記 出発は遂に訪れず その夏の今は 第7巻: われ深きふちより 狂者のまなび 或る精神病者 重い肩車 治療 のがれ行くこころ 転送 ねむりなき睡眠 一時期 街なかは荒野! 影 夢にて 体験 三つの記憶 松田君の場合 笛の音 草珊瑚 硝子障子のシルエット 鶏飼い 終電車 鶏の死 妻の職業 きみよちゃんの事 金魚 子供 突つき順 おちび ニャンコ 居坐り猫 マヤ 玉の死 ある猫の死のあとさき つゆのはれ間 二軒の古本屋 運動会 拾った猫 地蔵のぬくみ 兄といもうと 遠足 第8巻: 死の棘 第9巻: 夢のかげを求めて : 東欧紀行 第10巻: 日の移ろい 第11巻: 記夢志 夢日記 第12巻: 東北と奄美の昔ばなし 奄美伝説十一選 徒然草 : 現代語訳 第13巻: 日本の作家 第16巻: 名瀬だより
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注記 | 第1巻: 綴方・日記, 小説・戯曲・小品, 旅行記, 詩篇, 随筆・雑文 第13巻: 文学エッセイ1(1946-1959). 第14巻: 文学エッセイ2(1960-1968). 第15巻: 文学エッセイ3(1968-1978) 第16巻: 南島エッセイ1(1954-1964). 第17巻: 南島エッセイ2(1964-1978) 島尾敏雄著書目録・島尾敏雄年譜: 第17巻: p[413]-457 著者の肖像あり 月報: 1冊 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 島尾, 敏雄(1917-1986) (シマオ, トシオ)
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分類 | NDC8:918.68 |
NCID | BN00290653 |
番号 | NBN : JP81031651 |