刊年 | 2021 |
形態 | 214p : 挿図 ; 21cm |
別書名 | 投下労働量からの日本経済分析 : 価値と価格で見る日本型資本主義
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内容注記 | なぜ投下労働量分析が必要か 投下労働量の意味 投下労働量と利潤量 投下労働量の増加が意味するもの 「搾取の第一定義」を超える搾取の必然性 「搾取の第一定義」を超える搾取を算出する 日本経済における資本蓄積の有効性 日本経済の景気循環と資本主義の歴史的役割 置塩型利潤率の動向からみる日本経済の構造変化 利益率の多様化に見る日本経済の断片化 日本経済における金融化と産業資本の性格変化 金融的収益の重要化と格差の変動の関係
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注記 | 「価格」という社会制度を前提とした視点に加え、普遍的な「価値」としての投下労働量から見た日本経済の軌跡と展望。資本主義を相対化することで見えてくる、格差拡大や経済断片化のメカニズムを分析する。 文献あり |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 田添, 篤史(1984-) (タゾエ, アツシ)
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分類 | NDC9:332.107 NDC10:332.107 NDLC:DC55 |
ISBN | 9784763409607
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件名 | BSH:日本 -- 経済
BSH:生産性
BSH:資本主義 -- 日本
NDLSH:資本主義 -- 日本 -- 歴史 -- 1945-
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NCID | BC06204260 |
番号 | NBN : JP23513104OTHN : TRC:21012985,JP-TOTOH:34185145 |