刊年 | 2006 |
形態 | 681p, 図版[1]枚 : 挿図 ; 22cm |
内容注記 | 「懇話会参加者は地裁支部勤務が長い」か : 矢口元最高裁長官のある「証言」について / 石塚章夫著 刑事訴訟法改正の跡を振り返って / 石松竹雄著 裁判の独立に関する一考察 : 裁判所の独立と裁判官の独立 / 泉山禎治著 民法の現代語化について / 宇佐見大司著 司法制度改革のパラドックス : 市民という視点から宮本論文を読む / 浦田賢治著 宮本再任拒否を改めて考える / 江藤价泰著 弁護士会の合意形成について / 大川真郎著 宮本再任拒否の背景と意味についての再検証 / 大出良知著 司法改革と裁判官論 / 戒能通厚著 解散権考 : 小泉内閣による「郵政解散」の憲法問題 / 加藤一彦著 裁判官評価における外部情報 / 川中宏著 日本の司法改革の成果と課題 / 木佐茂男著 「法曹の資質」と「法の支配」 / 後藤富士子著 司法制度改革から取り残された裁判所・検察庁支部 : 司法基盤の整備は支部から / 杉井静子著 裁判官再任請求権説の検証 / 竹田稔著 「裁判員制度と報道のガイドライン」私案 : 公正な裁判目指し自主ルールを / 土屋美明著 日本司法支援センター設立の意義と今後の課題 / 寺井一弘著 裁判官の職務統制と独立保障 : よき司法の実現に向けての理論モデル試論 / 馬場健一著 「司法改革の実行」とは / 濱田広道著 司法参加と国民主権 / 広渡清吾著 裁判員制度における裁判官の「説示」について / 丸田隆著 戦後司法改革と裁判官のあり方 / 村井敏邦著 これからの弁護士 : 弁護士業務発展への道筋 / 本林徹著 裁判員裁判と評議 / 守屋克彦著 裁判員制度導入の意義について考える / 安原浩著 右翼ジャーナリズムの暗躍 : 激動司法のプレリュード / 鷲野忠雄著 宮本さんが判事補であった頃のこと / 秋山賢三著 宮本さんが裁判官だったころ / 飯室勝彦著 宮本康昭さんと私 / 井垣康弘著 宮本裁判官再任「要望書」について / 大田朝章著 再任拒否をめぐる司法研修所一三期の運動 / 工藤勇治著 司法改革の羅針盤としての宮本さん / 久保井一匡著 多勢に抗していくことの難しさ : 最高裁一般規則制定諮問委員会における宮本弁護士の奮闘 / 久保田穣著 司法改革の夢と現実 / 坂元和夫著 激動期回想そして司法改革へ / 佐々木秀典著 宮本さんとともに / 下澤悦夫著 司法改革の感想 / 寺本嘉弘著 司法参加について / 利谷信義著 裁判官の資質とは : 三一期新任拒否を回想して / 中尾正信著 学生裁判と再任拒否の思い出 / 平湯真人著 宮本さんへ : ある弁護士任官者から / 水野邦夫著 宮本さんと司法改革 / 明賀英樹著 私が「本当に若かった頃」 / 森野俊彦著 基調講演 / 宮本康昭著 宮本判事補再任拒否から今次司法改革まで : シンポジウム / 堀野紀 [ほか] 談
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注記 | 宮本康昭先生肖像あり 宮本康昭先生経歴: p669-671 宮本康昭先生著作目録: p672-679 参考文献: 論文末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 本林, 徹 (モトバヤシ, トオル) 石塚, 章夫 (イシズカ, アキオ) 大出, 良知(1947-) (オオデ, ヨシトモ)
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分類 | NDC8:327.04 NDC9:327.04 |
ISBN | 4535515352
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件名 | BSH:宮本,康昭
BSH:司法
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NCID | BA79746259 |
番号 | OTHN : TRC:06063917 |