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書誌情報:「夕暮れ」の文学史
ユウグレ ノ ブンガクシ
平岡敏夫著
東京 : おうふう , 2004.10
395p ; 22cm
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巻号予約人数所在請求記号資料ID状態貸出区分備考 
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書誌詳細
刊年2004
形態395p ; 22cm
別書名夕暮れの文学史
内容注記王朝の<夕暮れ> : 芥川龍之介『羅生門』を視点として
<夕暮れ>の樋口一葉 : 『にごりえ』へ
<夕暮れ>の惨劇 : 一葉・透谷・『罪と罰』
<夕暮れ>のない世界 : 『蓬萊曲』と『マンフレッド』
夕暮れの佳人の奇遇 : 森鴎外『舞姫』『ふた夜』『雁』
<夕暮れ>と子規 : 「三夕」批判から小説『曼珠沙華』まで
<夕暮れ>を超えて : 石川啄木『あこがれ』『一握の砂』から『悲しき玩具』へ
夕暮れの若い女 : 夏目漱石『彼岸過迄』
「たそがれの味」 : 泉鏡花『龍潭譚』『白鷺』
夕暮れの隅田川 : 永井荷風『すみだ川』
<夕暮れ>への挑戦 : 谷崎潤一郎『蘆刈』を中心として
<日暮れ>からはじまる物語 : 芥川龍之介『蜜柑』・『杜子春』を中心に
<日暮れ>で閉じられる物語 : 芥川龍之介『藪の中』より
夕暮れの少女たち : 川端康成『掌の小説』より
<夕暮れ>の中原中也 : 『山羊の歌』を中心に
<海と夕焼け>の三島由紀夫 : 『十五歳詩集』『海と夕焼』『潮騒』
「黄昏の力」 : 開高健『輝ける闇』
<夕暮れ>まで : 吉行淳之介『夕暮まで』
<夕暮れ>・文学における創造性 : 石川啄木・川端康成・大江健三郎
出版国日本
標題言語日本語
本文言語日本語
著者情報平岡, 敏夫(1930-) (ヒラオカ, トシオ)
分類NDC8:910.26
NDC9:910.26
ISBN4273033542
無効/取消ISBN9784273033545
件名BSH:日本文学 -- 歴史 -- 近代
NCIDBA69343609
番号OTHN : TRC:04054403

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