刊年 | 2021 |
形態 | 253p ; 19cm |
別書名 | The shape of anime アニメの輪郭 : 主題作家手法をめぐって
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内容注記 | アニメに適さない題材、ファンタジー 不可視の世界/五感の世界 テレビアニメが教えてくれた世界の名作 日本のアニメは家族をどう描いてきたか セカイ系と非セカイ系の狭間で 終わりの中で生きてゆく倫理 価値観の相対性を描く アニメーションにおける「演出」とは 岡田麿里、アニメーション監督は誰でもできるのか 「社会派」としての幾原邦彦 今敏の明晰な自意識 菅野よう子、「最も身近な批評」と呼ばれる音楽 庵野秀明の第二章、そしてシン・章へ 光は色、色は光、押井守の描き出す世界 記号と身体と内面 三次元化するキャラクター 漫画がアニメになるとき 漫画とアニメの距離 『昭和元禄落語心中』が描いた「音」の官能性 あのころ僕らは友引高校に通いたかった
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出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 藤津, 亮太(1968-) (フジツ, リョウタ)
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分類 | NDC9:778.77 NDC10:778.77 NDLC:KD745 |
ISBN | 9784791774173
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件名 | BSH:アニメーション
NDLSH:アニメーション -- 日本
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NCID | BC10455253 |
番号 | NBN : JP23601646OTHN : TRC:21041625,JP-TOTOH:34260306 |