刊年 | 2008 |
形態 | 3冊 ; 31cm |
別書名 | 吉本隆明五十度の講演 : 吉本隆明全講演アーカイブより 50度の講演
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内容注記 | 001(A01-A02): 高村光太郎について : 鷗外をめぐる人々 002(A03-A07): 実朝論 003(A08): 宗教としての天皇制 004(A09-A10): 宗教と自立 005(A11-A14): 南島論 006(A15-A16): 鷗外と漱石 007(A17-A18): 太宰治と森鷗外 : 文芸雑話 008(A19-A20): 喩としての聖書 : マルコ伝 009(A21-A22): 良寛詩の思想 010(A23-A24): シモーヌ・ヴェーユの意味 011(A25-A26): <アジア的>ということ 012(A27-A28): 「生きること」について 013(A29): ドストエフスキーのアジア 014(A30-A31): ポーランド問題とは何か 015(A32-A33): 『源氏物語』と現代 : 作者の無意識 016(A34-A35): 小林秀雄と古典 017(A36): 親鸞の声について 018(A37-A38): 経済の記述と立場 : スミス・リカード・マルクス 019(A39): 古い日本語のむずかしさ 020(A40): 「現在」ということ 021(A41): 心的現象論をめぐって 022(A42-A43): 「受け身」の精神病理について 023(A44-A45): イメージ論 024(A46-A48): 柳田国男の周辺 : 共同幻想としての時間と空間 025(A49-A50): 日本人はどこから来たか 026(A51-A53): 農村の終焉 027(A54-A55): 日本経済を考える 028(A56-A57): 親鸞の還相について 029(A58-A59): 異常の分散 : 母の物語 030(B01-B02): 高次産業社会の構図 031(B03-B05): 渦巻ける漱石 : 『吾輩は猫である』『夢十夜』『それから』 032(B06-B08): 都市論としての福岡 033(B09-B10): いまの社会と言葉 034(B11-B13): 資質をめぐる漱石 : 『こころ』『道草』『明暗』 035(B14-B15): 農業から見た現在 036(B16-B17): 像としての都市 037(B18-B19): 言葉以前の心について 038(B20-B22): 宮沢賢治 039(B23-B25): 青春としての漱石 : 『坊っちゃん』『虞美人草』『三四郎』 040(B26-B28): 不安な漱石 : 『門』『彼岸過迄』『行人』 041(B29-B30): 現代に生きる親鸞 042(B31-B33): 太宰治 043(B34-B36): 芥川龍之介 044(B37-B38): 生命について 045(B39-B40): ヘーゲルについて 046(B41-B42): フーコーについて 047(B43-B45): 文学の戦後と現在 : 三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで 048(B46-B47): 親鸞の造悪論 049(B48-B49): 苦難を超える : 『ヨブ記』をめぐって 050(B50-B52): 中原中也・立原道造 : 自然と恋愛 BT1(B53-B54): 幻想としての国家 BT2(B55-B56): 共同幻想論のゆくえ
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注記 | 監修: 吉本隆明 "Produced by HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN"の表記あり 書籍: 188p, ファイルA: CD59枚, ファイルB: CD56枚, DVD-ROM1枚(MP3全音声データ) 著者肖像あり 付: 色紙 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 吉本, 隆明(1924-2012) (ヨシモト, タカアキ)
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ISBN | 9784902516203(: [セット])
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NCID | BA89177171 |