刊年 | 2021 |
形態 | xvii, 425p : 挿図 ; 15cm |
別書名 | 危機の時代の歴史学のために
|
内容注記 | 記憶せよ、抗議せよそして、生き延びよ 歴史学の「逆襲」…… 危機の時代の歴史学と歴史学の危機 「3・11」を経た歴史学 「被爆」と「被曝」をつなぐもの 人間的想像力と歴史的記憶 高崎宗司『定本「妄言」の原形』をめぐって 「帝国責任」ということ 新しい歴史家たちよ、目覚めよ 「東アジア史」の可能性 歴史認識と女性史像の書き換えをめぐって 上野千鶴子と歴史学の関係について、二、三のこと 性暴力と近代日本歴史学 「歴史」が語られる場所 「通史」という制度 「歴史」を教科書に描くということ 「教科としての歴史」との対話 「戦後歴史教育」の実践について 次世代に「知」を伝えるということ
|
シリーズ名 | 岩波現代文庫 ; 学術 ; 434[歴史論集 ; 3]
|
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 成田, 龍一 (1951-) (ナリタ, リュウイチ)
|
分類 | NDC9:080 NDC9:210.01 NDC10:210.01 NDLC:GB36 |
ISBN | 9784006004347
|
件名 | BSH:歴史学 -- 歴史
BSH:日本 -- 歴史
NDLSH:歴史学 -- 日本 -- 歴史 -- 1945-
|
NCID | BC08575478 |
番号 | NBN : JP23574012OTHN : TRC:21031438,JP-TOTOH:34222376 |