刊年 | 2021 |
形態 | iv, 294p : 挿図 ; 22cm |
別書名 | A historical contrastive approach to Japanese grammar 日本語の歴史的対照文法
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内容注記 | 日本語の歴史的対照文法の成果と課題 / 小田勝 [執筆] 対照文法の領分 / 大木一夫 [執筆] 「可能」「自発」の歴史的対照 : 「る・らる」と「可能動詞・られる」 / 吉田永弘 [執筆] 「連体「なり」」の機能をどう捉えるか : 「のだ」との用法比較を通して / 高山善行 [執筆] 副助詞のノ連体用法の史的展開 / 宮地朝子 [執筆] 副詞から見た古代語と近代語 / 川瀬卓 [執筆] 日本語指示詞の指示の変容 : 聞き手の存在と結びついた「そ」 / 藤本真理子 [執筆] 主語焦点構文における平安時代語と京都市方言の対照研究 : 古代語の文法にひそむ多様性を見出していくために / 竹内史郎 [執筆] 現代語と古代語の「係り結び」 : 焦点表示機能と主題表示機能を視野に入れて / 野田尚史 [執筆] 話し手の行為について問う文 : 疑問文の歴史的対照の試み / 林淳子 [執筆] 確認の終助詞の歴史的対照 : 現代語の「ね」と中古和文の「な」 / 富岡宏太 [執筆] 現代日本語の「です・ます」と中世前期日本語の「候ふ」の異なり : 「丁寧語不使用」の観点から / 福嶋健伸 [執筆] 近世後期洒落本の丁寧語の運用 : 現代の談話資料との対照 / 森勇太 [執筆]
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シリーズ名 | 研究叢書 ; 536
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注記 | 参考文献: 各論末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 野田, 尚史(1956-) (ノダ, ヒサシ) 小田, 勝 (1964-) (オダ, マサル) 大木, 一夫(1966-) (オオキ, カズオ) 吉田, 永弘(1972-) (ヨシダ, ナガヒロ) 宮地, 朝子(1971-) (ミヤチ, アサコ) 川瀬, 卓 (カワセ, スグル) 藤本, 真理子 (フジモト, マリコ) 竹内, 史郎(1972-) (タケウチ, シロウ) 林, 淳子(1984-) (ハヤシ, ジュンコ) 富岡, 宏太 (トミオカ, コウタ) 福嶋, 健伸(1973-) (フクシマ, タケノブ) 森, 勇太 (1985-) (モリ, ユウタ)
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分類 | NDC9:815 NDC9:815.02 NDC10:815.02 NDLC:KF71 |
ISBN | 9784757610002
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件名 | BSH:日本語 -- 文法 -- 歴史
NDLSH:日本語 -- 文法 -- 歴史
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NCID | BC08021556 |
番号 | NBN : JP23553738OTHN : TRC:21026253,JP-TOTOH:34217907 |