刊年 | 2008 |
形態 | x, 268p : 挿図 ; 19cm |
別書名 | 質的調査法を学ぶ人のために
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内容注記 | 質的調査の四半世紀 : 「質対量」論争を越えて,ポストモダンな時代へ / 古賀正義 [執筆] 質的調査の思考法 / 北澤毅 [執筆] 質的調査技法と質的データの特質 / 北澤毅 [ほか執筆] 社会的相互行為の記述について : 形式構造の標本化を中心に / 清矢良崇 [執筆] 会話分析とは何か : 会話をデータ化するということ / 阿部耕也 [執筆] 臨床エスノメソドロジーの可能性 : アクチュアリティの演劇的表象へ向けて / 秋葉昌樹 [執筆] 少年非行の研究法 : 原因論的実証研究から構築主義的実証研究へ / 北澤毅 [執筆] 構築主義的なエスノグラフィーを実践する : 現場の知を読み解くための技法 / 古賀正義 [執筆] 言説分析のひとつの方向性 : いじめ言説の「規則性」に着目して / 間山広朗 [執筆] 質対量論争は終わっていない : 正統派フィールドワーカーの調査論から学ぶ / 佐藤郁哉 [ほか執筆] 質的調査が求めるものは何か : 脱心理学的リサーチャーの調査観から学ぶ / 茂呂雄二 [ほか執筆]
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注記 | 第3章「質的調査技法と質的データの特質」のその他の執筆者: 片桐隆嗣, 秋葉昌樹, 清矢良崇, 間山広朗 第10章「質対量論争は終わっていない」のその他の執筆者: 北澤毅, 古賀正義, 鶴田真紀, 稲葉浩一 第11章「質的調査が求めるものは何か」のその他の執筆者: 北澤毅, 古賀正義, 間山広朗, 小野奈生子, 高橋靖幸 内容: はじめに(古賀正義), 第I部: 質的調査の目的と方法(第1章「質的調査の四半世紀」-第3章「質的調査技法と質的データの特質」), 第II部: 質的調査の応用と展開(第4章「社会的相互行為の記述について」-第9章「言説分析のひとつの方向性」), 第III部: 質的調査の論争点(第10章「質対量論争は終わっていない」-第11章「質的調査が求めるものは何か」), あとがき(北澤毅), 人名索引, 事項索引, 執筆者紹介 引用・参考文献: 章末 文献解題: 章末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 北澤, 毅(1953-) (キタザワ, タケシ) 古賀, 正義(1957-) (コガ, マサヨシ) 清矢, 良崇(1958-) (セイヤ, ヨシタカ) 阿部, 耕也 (アベ, コウヤ) 秋葉, 昌樹(1967-) (アキバ, ヨシキ) 間山, 広朗 (マヤマ, ヒロオ) 佐藤, 郁哉 (1955-) (サトウ, イクヤ) 茂呂, 雄二(1956-) (モロ, ユウジ) 片桐, 隆嗣(1959-) (カタギリ, リュウジ) 鶴田, 真紀 (ツルタ, マキ) 稲葉, 浩一 (イナバ, コウイチ) 小野, 奈生子 (オノ, ナオコ) 高橋, 靖幸 (タカハシ, ヤスユキ)
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分類 | NDC8:361.9 NDC9:361.9 NDLC:EC37 |
ISBN | 9784790713333
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件名 | BSH:社会調査
NDLSH:質的調査
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NCID | BA8565509X |
番号 | NBN : JP21509248OTHN : TRC:08022882 |