刊年 | 2021 |
形態 | 6, 263, 9p, 図版 [4] p : 挿図 ; 22cm |
内容注記 | 序章 東大寺戒壇院と唐招提寺の創建 伝衆宝王菩薩立像・伝獅子吼菩薩立像の原所在と造立意図 鑑真一行の薬師信仰と唐招提寺伝薬師如来立像 鑑真の千手観音信仰とその余波 鑑真一行と大安寺伝馬頭観音像 唐招提寺戒壇の造営と金堂盧舎那仏坐像の造立 金堂の建立と三尊像の制作年代及び背景 金堂建立後の唐招提寺 鑑真とともに来日した弟子の活動 古代の東大寺戒壇院戒和上の相承 弘法大師空海と唐招提寺 終章
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注記 | 日本に戒律を伝えるため、唐より渡来した鑑真と弟子たち。彼らが造立した唐招提寺伝存の木彫像や金剛三像の意義・目的、弟子たちの活動の様相などを関連史料から検討し、鑑真がもたらした授戒と美術の様相に迫る。 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 眞田, 尊光(1975-) (サナダ, タカミツ)
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分類 | NDC9:188.12 NDC10:188.12 NDLC:HM121 NDC10:188.15 |
ISBN | 9784642046602
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件名 | BSH:鑑真
BSH:唐招提寺
NDLSH:唐招提寺(奈良市)
NDLSH:鑑真(688-763)
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NCID | BC05948750 |
番号 | NBN : JP23498368OTHN : TRC:21009469,(JP-TOTOH)34175818 |