刊年 | 2009 |
形態 | iv, 233p : 挿図 ; 22cm |
別書名 | 語りと騙りの間 : 羅生門的現実と人間のレスポンシビリティー対応呼応責任 語りと騙りの間 : 羅生門的現実と人間のレスポンシビリティー
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内容注記 | ことばが人に届くとき : 《知の問い直し》としての《語り》 / 高井俊次 [執筆] 語りと騙りの間を活かす : セラピーの場で / 森岡正芳 [執筆] 看護師に内在する語りと傾聴の様相 / 勝原裕美子 [執筆] 演劇と語り : 声と身体の共振・共酔の世界 / 辻本由美 [執筆] リーダー人物の語りとリーダーシップ現象の時空間 : 世代継承的夢の語り / 金井壽宏 [執筆] 叙事詩の語り口 : 日本人が「語る」チンギス・ハーン / 鈴木道子 [執筆] 語りと成熟の仕掛けとしての地域社会 : 中高年におけるコンボイの形成と自己の語りなおし / 高井俊次 [執筆] 地域ブランドと「語り」 : 「語り」が地域で果たすもの / 田中道雄 [執筆] 建築の創作における語り / 山田深 [執筆] 言語のなかの倫理的なまなざし : 組織の語りと不祥事 / 清宮徹 [執筆] 語りと再帰性 : 語りから社会・制度へ : 社会・制度から語りへ / 中西眞知子 [執筆]
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注記 | その他の編者: 森岡正芳, 高井俊次, 中西眞知子 内容: 序論: ことばが人に届くとき, 第1部: 語りが生みだす「ともに生きる世界」(第1章「語りと騙りの間を活かす」-第3章「演劇と語り」), 第2部: 語りを可能とする仕掛け(第4章「リーダー人物の語りとリーダーシップ現象の時空間」-第6章「語りと成熟の仕掛けとしての地域社会」), 第3部: 実践のなかの語り(第7章「地域ブランドと「語り」」-第10章「語りと再帰性」), あとがき(高井俊次), 著者一覧 参考文献: 各章末 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 金井, 寿宏(1954-) (カナイ, トシヒロ) 森岡, 正芳(1954-) (モリオカ, マサヨシ) 高井, 俊次(1952-) (タカイ, トシツグ) 中西, 眞知子 (ナカニシ, マチコ) 勝原, 裕美子(1962-) (カツハラ, ユミコ) 辻本, 由美 (ツジモト, ユミ) 鈴木, 道子(1945-) (スズキ, ミチコ) 田中, 道雄 (1947-) (タナカ, ミチオ) 山田, 深(1962-) (ヤマダ, シン) 清宮, 徹 (キヨミヤ, トオル)
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分類 | NDC8:801.03 NDC9:801.03 |
ISBN | 9784779503474
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件名 | BSH:言語社会学
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NCID | BA89736863 |
番号 | OTHN : TRC:09019221 |