| 刊年 | 2006 |
| 形態 | 262p : 挿図 ; 19cm |
| 別書名 | 機械身体のポリティーク
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| 内容注記 | 「機械=身体」論を見つめかえすために / 吉田司雄 [執筆]
「からだ」が海を渡るとき / アンヌ=バヤール・坂井 [執筆]
モダニズム文学と「破砕される身体」 : 江戸川乱歩・葉山嘉樹・宮沢賢治 / 押野武志 [執筆]
マッド・サイエンティストの子供たち : 昭和初期の人造人間文学と優生学 / 中村美理 [執筆]
瀧口修造の手 : シュルレアリスムの「機械」のために / 齊藤哲也 [執筆]
〈差異〉の身体=機械学 : 藤枝静男『空気頭』論 / 佐藤淳二 [執筆]
光の使者=成瀬巳喜男 : 『鶴八鶴次郎』論 / 中山昭彦 [執筆]
「亡霊」と出会ったとき : コメント / 応雄 [執筆]
日本の〈怒れる若者〉と女性身体を巡る闘争 / 水溜真由美 [執筆]
ロボット物語における記憶と死 : 『プルートゥ』試論 / 馬場伸彦 [執筆]
ピグマリオン神話の現在形 : 押井守『イノセンス INNOCENCE』の向こうに / 吉田司雄 [執筆]
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| シリーズ名 | 青弓社ライブラリー ; 47
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| 注記 | 内容: はじめに(1「「機械=身体」論を見つめかえすために」, 2「「からだ」が海を渡るとき」), 第1章「モダニズム文学と「破砕される身体」」-第8章「ピグマリオン神話の現在形」, 著者略歴
ワークショップ「加工/仮構される身体 -- ロボット・女性表象・断片の政治学」(2006年6月2日於国立東洋学院(パリ))の発表をもとにしたもの |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 中山, 昭彦(1959-) (ナカヤマ, アキヒコ)
吉田, 司雄(1957-) (ヨシダ, モリオ)
Bayard-Sakai, Anne, 1959-
押野, 武志 (オシノ, タケシ)
Nakamura, Miri, 1975-
齊藤, 哲也(1976-) (サイトウ, テツヤ)
佐藤, 淳二(1958-) (サトウ, ジュンジ)
応, 雄(1964-) (オウ, ユウ)
水溜, 真由美(1972-) (ミズタマリ, マユミ)
馬場, 伸彦 (ババ, ノブヒコ)
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| 分類 | NDC8:910.26
NDC9:910.263
NDC9:704 |
| ISBN | 4787232673
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| 無効/取消ISBN | 9784787232670
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| 件名 | BSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和時代
BSH:映画 -- 日本
BSH:漫画
BSH:身体像
NDLSH:芸術
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| NCID | BA79410043 |
| 番号 | OTHN : TRC:06059057 |