刊年 | 2012 |
形態 | iv, 970p, 図版 [1] 枚 ; 22cm |
内容注記 | 刑法全面改正の課題と展望 / 浅田和茂著 構成要件の概念とその機能 / 松宮孝明著 目的論的犯罪理論と結果帰属 / 曽根威彦著 審判対象の設定と行為の社会的意味 -- 犯罪論における「行為のコンテクスト」の拘束力 / 伊東研祐著 防衛行為の一体性について / 橋爪隆著 過失犯の構造と認定 / 小田直樹著 過失不作為犯の競合/大塚裕史著 複数行為による事故の正犯性 / 高山佳奈子著 過失競合と過失犯の共同正犯の適用範囲 / 嶋矢貴之著 医療事故に対する刑事責任の追及のあり方 / 井田良著 ドイツにおける刑事医療過誤 / 佐伯仁志著 共犯の従属性をめぐって / 山口厚著 「釧路せっかん死事件」について -- 不真正不作為犯と共犯に関する覚書き / 町野朔著 共犯と追徴 -- 平成一六年一一月八日最高裁決定をめぐって / 堀内捷三著 共罰的事後行為と不可罰的事後行為 -- 横領物の横領に関する最高裁大法廷判決を契機として / 西田典之著 二重評価の禁止について / 十河太朗著 背任罪の広義の共犯 / 上嶌一高著 背任罪と合理的な経営判断 / 川崎友巳著 公務に対する業務妨害罪の成立 / 中森喜彦著 賄賂罪の保護法益についての覚書き / 川端博著 核心司法と職権主義 / 田口守一著 刑事訴訟における相当性判断 / 前田雅英著 強制処分の効力について / 川出敏裕著 被疑者取調べのための同行と「実質逮捕論」について / 松田岳士著 訴因変更の要否 / 高田昭正著 訴因変更の要否について / 堀江慎司著 訴因変更の可否 / 岩瀬徹著 共犯者の供述による立証 / 池田公博著 供述の証明力を争うための証拠 / 後藤昭著 違法収集証拠排除論の再構成・試論 / 榎本雅記著 訴訟における罪数論のあり方について / 宇藤崇著 裁判員裁判と「誤訳えん罪」 -- ガルスパハ・ベニース事件 / 渡辺修著 ミランダ判決の四五年 / 洲見光男著 フランス刑事証拠法と事実認定 / 白取祐司著 韓国における起訴便宜主義の展開 / 申東雲著 韓国における被疑者取調べ可視化の現状と課題 / 李東熹著 台湾における接見交通権の法改正の動向について -- 日本法との比較検討を踏まえて / 陳運財著 裁判員制度における量刑の意義 / 酒巻匡著 犯罪被害者と量刑 -- イギリスの意見陳述制度を中心に / 奥村正雄著 触法精神障害者処遇の変遷と現在 / 瀬川晃著
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注記 | 三井誠の肖像あり 三井誠先生略歴及び著作目録: p[929]-967 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 井上, 正仁(1949-) (イノウエ, マサヒト) 酒巻, 匡 (1957-) (サカマキ, タダシ)
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分類 | NDC8:326.04 NDC9:326.04 |
ISBN | 9784641042872
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件名 | BSH:三井,誠(1942-)
BSH:刑事法
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NCID | BB0810523X |
番号 | OTHN : TRC:12004934 |