| 刊年 | 2004 |
| 形態 | 633p ; 22cm |
| 別書名 | 差異の近代 : 透谷啄木プロレタリア文学
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| 内容注記 | 北村透谷 : 思想的転回の特質
北村透谷 : 「恋愛」の問題
透谷と愛山 : 文学概念の対立をめぐって
透谷 : 「心」と表現のアポリア
『春』と透谷
透谷の近代 : 研究史をとおして
透谷・藤村 : 故郷と牢獄
「厭世詩家と女性」論
魚住折蘆の文学史的位置 : 啄木の再検討
魚住折蘆論
『啄木と折蘆』を読んで
石川啄木の小説
啄木のナショナリズム
啄木 : 「家」制度・女・自然主義
啄木・女性・言葉 : 節子という「鏡」
『破戒』から『春』へ
森鴎外 : 母という光背
宮嶋資夫論 : 大正期労働文学の可能性
宮嶋資夫再論 : アナーキズムの衝撃と大正期「政治と文学」
「かんかん虫」・『坑夫』・『海に生くる人々』
江馬修『山の民』 : 明治維新と歴史小説
藤森成吉 : 母性思慕と女性蔑視
葉山嘉樹 : 共感と共苦・二人称の世界
平林たい子「施療室にて」 : 身体と表現の<空白>
平林たい子「嘲る」 : 性の「被征服階級」
平林たい子「夜風」「殴る」 : 笑う女、女の号泣
佐多稲子 : 性の修羅・「政治」の修羅
佐多稲子 : 『歯車』の吉本恒子
佐多稲子 : "抵抗"の意味
宮本百合子「刻々」その他 : 二重の仮空性
中野重治「村の家」 : 転形期の農村とジェンダー
李石薫(牧洋) : 旧植民地朝鮮と日本語文学
『愛する大陸よ -- 詩人金竜済研究』を読んで
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| シリーズ名 | 中山和子コレクション ; 2
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| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 中山, 和子(1931-) (ナカヤマ, カズコ)
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| 分類 | NDC8:910.26
NDC9:910.26 |
| ISBN | 4877371761
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| 件名 | NDLSH:文学者 -- 日本 -- 歴史 -- 明治以後
NDLSH:プロレタリア文学
BSH:北村,透谷
BSH:石川,啄木
BSH:日本文学 -- 歴史 -- 近代
BSH:プロレタリア文学
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| NCID | BA67817236 |
| 番号 | OTHN : TRC:04036009 |