| 刊年 | 1977 |
| 形態 | 19, 609p ; 22cm |
| 別書名 | 佛教史学論集
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| 注記 | 二葉博士の肖像あり
折り込み図1枚
二葉憲香博士年譜:p3-5(19p中)
内容:飛鳥文化の形成(二葉憲香), 欽明朝の仏教伝承に関する一考察(日野昭), 呉原寺(竹林寺)とその遺構・遺物(網干善教), 『冥報記』に見られる因果応報の世界(五十嵐明宝), 唐前期における三綱について(小田義久), 律令体制成立下における道昭の仏教思想(梅林久高), 行基の仏教運動(宮城洋一郎), 最澄の仏教とその歴史的立場(朝枝善照), 比叡山東塔・西塔の常行堂の興廃について(光森正士), 二十五三昧会と霊山院釈迦講(堀大慈), 真宗教団における宗祖像の安置(千葉乗隆), 蓮如の吉野の旅(宮崎円遵), 中世後期の真宗と呪術(星野元貞), 徂徠学における超越的権威の創出とその意義(平田厚志), 西本願寺教団における公選議会の成立について(福間光超), 帝国主義成立期の仏教(福島寛隆), 近代日本思想史における精神主義の位相(赤松徹眞), 初期水平運動と真宗信仰(藤本信隆), 真宗と部落差別(村越末男) |
| 出版国 | 日本 |
| 標題言語 | 日本語 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 著者情報 | 二葉, 憲香(1916-1995) (フタバ, ケンコウ)
二葉博士還暦記念会 (フタバ ハクシ カンレキ キネンカイ)
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| 分類 | NDC6:180.21 |
| 件名 | NDLSH:仏教 -- 日本 -- 歴史
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| NCID | BN02276595 |
| 番号 | NBN : JP77010861 |