刊年 | 1971 |
形態 | 6冊 ; 20cm |
内容注記 | 第1巻: 島 裁判 第2巻: 女流 墓碑銘 第3巻: 抱擁家族 夜と昼の鎖 第4巻: 裸木 凧 鉄道事務所 死ぬということは偉大なことなので 往還 燕京大学部隊 小銃 吃音学院 丹心寮教員宿舎 星 殉教 微笑 馬 アメリカン・スクール 鬼 憂い顔の騎士たち 声 城壁 愛の完結 黒い炎 第5巻: 狼藉者のいる家 四十代 郷里の言葉 女の帽子 自慢話 十字街頭 返照 弱い結婚 街 疎林への道 手紙相談 メイル・ボックス 階段のあがりはな 花・蝶・犬・人 坂 隣人 山門不幸 腕章 おのぼりさん 第6巻: 小説は通じ得るか 劇と小説について 私の考える「新しさ」ということ 作家のディレンマ 現代と諷刺文学 自由な新しさということ 愚劣さについて : 私の文学 懐疑(主義)・独断(主義) 肉体と精神 日本文学とユーモア 人間像よりも人間 私の小説作法 一つのセンテンスと次のセンテンス 「抱擁家族」ノート 文学と教育 おそれとはずかしさ 情事のうら悲しい報酬について : 私の姦通論 女の自由 消去の論理 : カフカにおける抽象性について 諷刺作家自身の鼻面 : ゴーゴリ 思想と表現 : ゴーゴリ・ドストエフスキー・カフカ 善人部落の寓話 : サローヤン 日本文学の気質 : アメリカ文学との比較において 「状態」への固執 : サリンジャー覚書 中年文学の困難 : ヘミングウェイ 永遠の弟子 : 草平と漱石についてのノート 徳田秋声 夏目漱石 国木田独歩 阿部知二 : 無念の爪 梅崎春生 : 基準の喪失へ 大岡昇平 安岡章太郎 : 小説的人物論 あとがき集
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注記 | 著者の肖像あり |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 小島, 信夫 (1915-2006) (コジマ, ノブオ)
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分類 | NDC8:918.68 NDLC:KH282 |
NCID | BN03906440 |
番号 | NBN : JP75010356NDLCN : 71006177 |