刊年 | 1969 |
形態 | 2冊 ; 22cm |
内容注記 | 上巻: 大宝令と養老令 / 坂本太郎 「古事記」の性格規定の一問題 / 太田善麿 孝徳紀批判の一試論 / 岡田精司 『日本書紀』是歳条について / 鎌田純一 『出雲国風土記』と神名帳 / 近藤喜博 『続日本記』掲載の伝記について / 林陸朗 奈良時代における対外意識 / 鈴木靖民 古代の伊岐氏について / 内藤泰夫 田図攷 / 丸茂武重 『日本霊異記』仏典考 / 菊池武 『諸家名記』考 / 斎木一馬 『親信卿記』の研究 / 山本信吉 『小右記』古写本成立私考 / 今江広道 『小右記』よりみたる「後小野宮家」の家政 / 渡辺直彦 信西『日本記鈔』の性格 / 中村啓信 『新猿楽記』小考 / 近江昌司 藤原定家書写『平兵部記』紙背文書の二、三について / 辻彦三郎 比叡山の経蔵 / 景山春樹 「勝林蔵」と『魚山叢書』 / 勝野隆信 滋賀県下の史料採訪 / 奥野高広 下巻: 『平家物語』の原本研究について / 赤松俊秀 『蒙古襲来絵詞』の再検討 / 村田正志 『蒙古襲来絵詞』覚書 / 鈴木敬三 『梅松論』諸本の研究 / 小川信 崇徳天皇二百五十年遠忌頓証寺法楽和歌史料 / 臼井信義 『新続古今集』の撰進とその意義 / 永島福太郎 古版『徹翁和尚語録』の刊行について / 玉村竹二 甲斐の「はだよし」 / 岩沢愿彦 中世末期の興福寺の変貌と動揺 / 中村敏勝 大森周辺の武士と農民 / 杉山博 『見聞諸家紋』について / 小泉宜右 安土桃山時代の紀行文 / 桑田忠親 豊太閤前田邸御成記の一考察 / 二木謙一 大名茶会記の一考察 / 米原正義 『仕官格義弁』考 / 須藤敏夫 寛政期の町奉行所役掛について / 南和男 大橋訥菴の思想と運動 / 横山晴夫 『青木周蔵筆記』とその一考察 / 坂根義久 維新期に於ける詔及び勅 / 藤井貞文
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注記 | 岩橋小弥太博士著書・論文目録: 下巻 |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 岩橋, 小弥太 (1885-1978) (イワハシ, コヤタ) 岩橋小弥太博士頌寿記念会 (イワハシ コヤタ ハカセ ショウジュ キネンカイ)
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分類 | NDC8:210.04 NDC6:210.08 NDLC:GB71 |
件名 | NDLSH:日本 -- 歴史 -- 史料
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NCID | BN02045537 |
番号 | NBN : JP73000328NDLCN : 69012960 |