刊年 | 1973 |
形態 | 6, 474p ; 22cm |
注記 | 内容:皇帝権と法王権-カノッサ事件の一考察(堀米庸三), ブロワ伯ウード二世の一書簡の解釈の試み-11世紀の"封建制"の解明に寄せて(森洋), フランス封建王政の「構造」-封建制国家の理念型的把握の一例(下野義朗), 西北フランスの『ブール』について-その研究史的考察(井上泰男), フランス中世の家制度について(木村尚三郎), ヴォルムス協約をめぐる諸問題(鹿子木幹雄), シトー会修道院フォークタイとドイツ王権-在フランケン、ラングハイム修道院の場合(木村豊), 身分制社会の構造史的考察について-オットー・ブルンナーの理論の再検討を中心に(成瀬治), ベーメンの封建制(進藤牧郎) 「フォウクランド」とは何か(青山吉信), ダラム司教領における権原開示訴訟-1293~1307年のダラム・パラタイン伯領(赤沢計真), 中世イギリスの中央行政諸機関におけるKing′s clerks(東出功), 中世末期イングランドの国家財政における王領の問題(城戸毅), 異端カタリ派について-イタリア諸教団とその教説(渡辺昌美), 中世後期の社会宗教運動-「使徒兄弟団」の生と死(今野国雄), 中世異端思想の構造-12~14世紀における(樺山紘一), 記録と現実-アントニオ・モロシーニの『年代記』について(堀越孝一), スイス傭兵制とツヴィングリ(森田安一), 『中世国家の構造』から『中世の光と影』へ-堀米庸三教授の業績に寄せて(石川武) |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 堀米, 庸三 (1913-1975) (ホリゴメ, ヨウゾウ)
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分類 | NDC8:230.4 NDC6:230.4 NDLC:GG117 |
件名 | NDLSH:ヨーロッパ -- 歴史 -- 中世
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NCID | BN01850640 |
番号 | NBN : JP73007111NDLCN : 74000186 |