書誌情報:ロシアの思想と文学 : その伝統と変革の道
書誌詳細
刊年 | 1977 |
形態 | 542p ; 21cm |
注記 | 内容:モスクワ第三ローマ理念考(栗生沢猛夫) ラジーシチェフ『人間、その死と不死について』(白倉克文) プーシキン抒情詩の成り立ちー国民詩人とは何か(川崎隆司) 前期キレーエフスキイの思想ー「改宗」の内的契機をめぐるひとつの仮説(長縄光男) ベリンスキイにおける芸術の存在理由をめぐる諸問題(藤井一行) ゲルツェンとカヴェーリンー四〇年代人の友情と訣別(今井義夫) チェルヌィシェフスキイの経済学ー課題と性格(石川郁男) 農奴解放前夜におけるラヴロフの人格論(佐々木照央) ピーサレフの《リアリズム》における思考するプロレタリアートと民衆(渡辺雅司) ドストエーフスキーとディケンズー『虐げられた人々』をめぐって(直野敦) バクーニンとネチャーエフー第一インターナショナルへの波紋(左近毅) クループスカヤにおける労働学校教育の思想と理論(関啓子) ロシア芸術音楽史における農奴の世代(大塚明) 『ロシア人旅行者の手紙』におけるカラムジーンの同意語の用例について(丹辺文彦) カランダーシー借用の構造(田中克彦) ソビエト東洋学の発達ーレイスネル教授の人と業績を中心に(多田博一) 日本国白水境探求ーロシア農民の一ユートピアについて(中村喜和) |
出版国 | 日本 |
標題言語 | 日本語 |
本文言語 | 日本語 |
著者情報 | 金子, 幸彦 (1912-1994) (カネコ, ユキヒコ)
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分類 | NDC8:238.004 NDC6:238.004 |
件名 | NDLSH:ロシア -- 文化
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NCID | BN00282269 |
番号 | NBN : JP77012486 |
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