幕藩制国家解体過程の研究 : 天保期を中心に
書誌情報:幕藩制国家解体過程の研究 : 天保期を中心に
バクハンセイ コッカ カイタイ カテイ ノ ケンキュウ : テンポウキ オ チュウシン ニ
北島正元編
東京 : 吉川弘文館 , 1978.1
549p ; 22cm
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所蔵一覧
巻号予約人数所在請求記号資料ID状態貸出区分備考 
1 0中央5階
  • 322.15
  • B 15
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一般 

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書誌詳細
刊年1978
形態549p ; 22cm
注記内容:天保期の歴史的位置 北島正元著 幕藩制の解体と農村構造 封建制解体期畿内農民の構造 菅野則子著. 江戸周辺農村における天保期の窮民層 伊藤好一著. 三河山間村落における天保凶作と豪農 長谷川伸三著. 米作単作地帯における地主的土地所有の展開 中山清著. 近世後期九州天領における新田開発ー特に資金調達を中心にして 安藤保著. 御三家名目寺院貸付金の展開と南関東農村ー遊行寺祠堂金貸付を中心として 三浦俊明著 都市と市場構造の変動 江戸人口の過密化対策ー人別改令を中心として 南和男著. 天保期における新興江戸問屋ー近江店丁吟を中心として 林玲子著. 天保期の関東河川水運 川名登著. 近世宿場町における諸式徴発制ー美濃路起宿を中心として 林英夫著 階級対立と支配の変容 郡内騒動とその鎮圧について 増田広実著. 天保期羽州村山地方の農民闘争 青木美智男著. 天保期南部藩における家臣団の動向 保坂智著. 小田原藩における報徳仕方についてーとくに一村仕方の問題を中心に 長倉保著
出版国日本
標題言語日本語
本文言語日本語
著者情報北島, 正元(1912-1983) (キタジマ, マサモト)
分類NDC8:210.58
NDLC:GB364
NDLC:GB354
NDC6:210.57
件名NDLSH:幕藩体制
NDLSH:日本 -- 歴史 -- 江戸末期
NCIDBN00389386
番号NBN : JP78003559

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